旧軽井沢エリア

旧軽井沢エリア観光施設情報

明治21年、カナダ人宣教師であるA.C.ショーが日本初のリゾート地として第一号となる別荘を構えたあと、多くの外国人や日本の財政界人が別荘を建築しました。旧軽井沢銀座から旧三笠ホテルにかけては現在も多くの観光客が訪れる人気観光スポット。三笠ホテルや軽井沢万平ホテルなど歴史的建築物も多く残る、歴史と伝統が息づくエリアです。ちなみに旧軽井沢は軽井沢町の中でも湿気の多い場所なので軽井沢らしい、苔のある庭の別荘が立ち並んでいます。軽井沢駅にも近く利便性もあり、“軽井沢らしさ”を最も感じられるエリアだと言えます。ただし、冬は他エリアと比べて陽が当たりづらく、雪がいつまでも溶けずに残ったり、道が凍りついたりしやすい場所ですね。